SDGs
SDGs・CSRへの取り組み

What are SDGs
SDGsとは
SDGs(持続可能な開発目標)は、貧困、不平等、気候変動などの地球規模の課題に対処するため、国連が2030年までの達成を目指して定めた17の目標です。これらの目標は、経済、環境、社会の 3つの側面でバランスの取れた発展を目指し、全ての人々が安心して生活できる社会を築くことを目的としています。
SWING'S EFFORTS
TOWARDS SDGs
水ingグループが
事業を通して
取り組む社会課題
水ingは、SDGsを単なる社会奉仕ではなく、事業活動を通じて実現すべきものであると考えています。経営理念として「生命の源である『水』を通じていつまでも社会に貢献し続ける」ことを掲げ、以下の分野で社会に貢献できると考えています。

水ingのSDGsへの
取り組み
- 水から広がる循環型インフラの構築
- 地域社会の変化、多様性に対応する
インフラ管理の高度化 - 人々の生活を支える災害に強い
インフラの整備
これらの分野に深く関係する4つのSDGsに重点を置き、
その達成に向けて会社全体でコミットしています。
MISSION
私たちの使命
私たちの事業は、インフラの提供だけでなく、人々の生活を支え、未来の世代に向けた持続可能な社会を築くことにあります。水資源の確保と効率的な管理を通じて、次世代により良い世界を残すために、今この瞬間から行動し続けます。
IMPORTANT 4AREAS
水ingグループは、
以下の4つの重点分野への取り組みを通じて、
持続的に発展していく企業を目指します。

NO.06
すべての人々に水と衛生へのアクセスを確保する
私たちは、水が人々の生活に欠かせないものであることを強く認識しています。災害時でも安心して生活できる環境を提供することが、私たちの使命です。 能登半島地震で断水した七尾市の避難所に、スタートアップ企業 WOTA 株式会社と協力してポータブル水再生システム「WOTA BOX」を提供しました。社員も現地に派遣し、設置・運営のサポートを行いました。避難所の方々からは「1週間ぶりにシャワーを利用できて本当に気持ちよかった」「暖かいシャワーを利用できて生きる活力がわいた」と感謝の声をいただきました。

NO.11
住み続けられるまちづくり
私たちは、災害に強いインフラを整備することで、地域社会の安全と安心を守りたいと考えています。未来の世代が安心して暮らせる街づくりを目指しています。 近年の災害激甚化に対応するため、気象データを活用して災害リスクの予知し、運転管理に活かすための技術の開発も進めています。

NO.12
つかう責任つくる責任
資源を無駄にせず、循環させることで環境負荷を減らし、持続可能な社会を築くことが私たちの目標です。 食品残渣などのバイオマス原料からバイオガスを製造するプラントの豊富な実績があります。また、下水汚泥からリンを回収して肥料として流通させるリン資源の循環にも取り組んでいます。神戸市と協力して下水汚泥から回収したリンで製造した肥料を使って野菜やお米を生産しています。

NO.13
気候変動に具体的な対策
気候変動の影響を軽減し、美しい地球を未来に受け継ぐために、私たちは日々努力を続けています。持続可能な未来を実現するために、今できることを全力で取り組んでいます。 自社の事業活動やバリューチェーンから発生する温室効果ガスの量を把握して排出削減に取り組み、更に顧客に提供する技術やサービスにおける削減ソリューションを提案していきます。